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2004.03.02

ついに燐光群「だるまさんがころんだ」を観た

ああ面白かった。
複数のストーリーが同時進行するので暗転が多いのだが、暗くなるたびに次のシーンはどんなだろう、とドキドキした。そんな芝居は久しぶりだ。この快感こそ芝居の醍醐味であり、極上のエンタテイメントであることは間違いない。

今回のテーマは「地雷」である。おそるべき'事実'が次々と呈示される。イラク派兵問題などは当然絡んでくる。笑える部分もたくさんあるけれど、「面白かった」では終わらない。切実なものを突きつけられる。「このままじゃいけないかもしれない」と考えさせられる。それは日本人なら誰でも考えるべきことなのだ。

当日券だったので、下手前方で舞台を横から眺める位置。お陰でヒロイン宮島千栄さんの凛とした表情を満喫できた。美しい・・・

ラストシーンは、わかっていても感動した。扇田昭彦さんがあえて書いたのも納得できる。扇田さん、文句言ってすみません。

ほんとうはこういう芝居こそ学生に観て欲しいのである。観に行ったら統計の単位やるぞ!とほんとうは言いたい。無理だけど・・・

僕はなんとかしてもう一度観に行こうと思います。上演は下北沢スズナリにて7日まで。
燐光群のサイト

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