« May 2004 | Main | July 2004 »

2004.06.28

サンデー毎日の表紙が村治佳織さんだったので思わず買ってしまいました

うーん輸入盤規制問題を取り上げたアエラを買うはずだったのにおかしいな(笑)。

クラシックギターなんて馴染みのない人がほとんどだし、ましてや専門誌「現代ギター」を知ってる人なんて大学内では滅多にお目にかからない。

それでも、僕が「村治佳織にインタビューしたことあるよ」と言うと、尊敬にも似た眼差しを向けられたりする。ま、世の中そんなもんだよな…

逆の立場なら僕も同じ反応をすると思いますハイ。

さて、佳織さんの新譜のレビュー記事を担当することになりそうです。すごく楽しみ。発売前に聴けるのはライターの特権だ(ちょっと自慢)。当然感想はここには書けませんが、気になる人は直接声をかけてくれればポロっと漏らすかもね。

ちなみに新作はデッカ移籍第一弾で、彼女にとって記念すべき世界デビュー盤。まさに「規制」の対象となるCDがいきなり回ってくるとはなあ。

【追記】
CD聴きました。「感想はここには書けません」と書きましたが、ひとことだけ。率直に言って、なかなかいいと思いました。他にもいろいろ思うところがあったので、発売日の7/21以降にあらためて書きたいと思います。発売後はCDショップで試聴できると思いますのでみんな聴きましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.26

今堀恒雄とペルフル(鬼怒無月+勝井祐二)を聴きに行ったらLimited Express (has gone?)もすごくかっこよかった

秋葉原グッドマンにて。こういう出会いがあるからライブは楽しいね。途中で帰らなくてほんとによかった。

Limited Express (has gone?) は京都のロックバンドだけど、すでにアメリカでもCDが発売されている。

「実は日本のロックが一番カッコイイんじゃないか?」という僕の仮説の裏付けが、またひとつ増えたぞ。

【追記】
この日は当初今堀恒雄さん(g)のソロとpere-furu(勝井祐二(vn),鬼怒無月(g))が目当てだったのだけど、高橋健太郎さんのサイトをチェックしていたらもう一つの対バン、「Limited Express (has gone?)」(以下LEHG)は高橋さんのレーベル「Memory Lab」からCDを発売しているバンドだと気付いた。

今堀さんとpere-furuが前半。今堀さんも鬼怒さんも相変わらずほんとにいいギター弾くよなー、と堪能。普段の僕ならここで満足して帰ってもおかしくないところだけど、せっかくの機会なのでトリのLEHGを待つことに。Memory Labのラインナップは気になるもんね。さかなとか藤原大輔(sax, 元phat)とか。いずれもライブを聴いてかなり気に入った人達。

とはいえ正直に言えば、1・2曲聴いてピンと来なかったら帰ろうと思ってました。演奏開始直後はやたらニコニコ顔のハイテンションに一瞬「苦手なタイプかな」と思いかけた。

が!

おお。リズムがどんどん変化するぞ。ラフに見えるけどかなり練られた構成。この切り替えのシャープさはタダモノじゃない。能天気なだけのバンドじゃなかった。あーザッパみたいだよ。いや雰囲気は全然違うけど。リズムが面白いバンドは全部「ザッパみたい」で片付けちゃう表現力の貧困さもそろそろなんとかしないとな(笑)。ともかく、1stアルバムがいきなりNYのTzadikから発売されるというのも納得だ。本格的な東京進出もこれからだというのにね。

ベース&ボーカルのYUKARIちゃんもいいね。こういう「色気」はロックバンドに絶対必要。別に女の子でなくてもいいんだけど。僕らが10代の頃、RCサクセションに夢中になったのだって、忌野清志郎の放つ(それまでの日本のバンドにはほとんど感じられなかった)圧倒的な「色気」による部分が大きかったと思う。スレンダー&キュートなルックスとぶっといグルーヴのギャップがたまらん。

こういう日本のカッコいいバンドを聴いてしまうと、「洋楽なんかもーいらんわ、規制したきゃ規制しやがれ」ぐらいのことは言いたくなりますね。冗談ですけどね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.25

木ノ脇道元「不在の花」なんぞ朝っぱらから聴いてはいけない

昨日ライブ会場でフルーティスト木ノ脇道元さんの2ndCD「不在の花を購入。以前から気になっていたものだが、インディーズ発売故なかなかショップでは見掛けなかったのだ。

一夜明けて出勤前、「時間ないけどサワリだけでも聴いとくか」とプレイヤーに入れたのが間違いだった。

途端に仕事に行く気が失せた。一日中このCDをリピートして聴きたい衝動に駆られた。

【続き】
とかいって実際はちゃんと出勤して授業やっておりますのでご心配なく。ちなみに授業は基本的に楽しいので嫌々やったことは一度もありません(そうは見えないこともあるかもしれないけど)。

さて、冷静に聴きなおしてみると、まあぶっちゃけて言えば、万人に薦められるようなCDではない。「所沢ブルース」(米倉香織作曲)でものすごく心地よいフルートの旋律が流れた後に調子っパズレのボーカルが入るのが理解不可能な人もいるだろうし、「世界はひとつだけの花」(つるみさちよ作曲)なんて下手な人が近所の迷惑をかえりみず練習しているのを録音したように聞こえるかもしれない(その下品な音色とヘタウマな雰囲気が逆に快感なんだけど)。一部の打ち込み使用はポピュラー音楽に迎合してるみたいで気に食わない人もいるだろう。

それにしても、だ。

多重録音によるハーモニーがまさに宇宙的な広がりを感じさせる「Star Child」(木ノ脇道元作曲)からエレクトリック・ファンクビートにのせて変幻自在にアドリブソロを吹きまくる「Junk Food」(向山授作曲)への流れや、あえてサンプリングを用いてミニマル音楽ならではのドライブ感を追求した「Vermont Counterpoint」(スティーヴ・ライヒ作曲)あたりは、コーフンするだろ普通。

木ノ脇道元さんは受賞歴も華々しく、現代音楽の世界ではすでに評価が確立した奏者と言っていい。実は1stCD「blower」については期待が大きすぎたこともあり、不満を感じる部分もあった。だがもちろん面白いと思った部分も多々あり、この2ndCDではその良い面(というか僕の好きな面)が見事に増幅された格好だ。

一番気になるのは、こういったCDが音楽業界できちんと「認識」されているのか、ということ。評価はいろいろあっていいのだけど、「評価以前」の問題だ。とりあえずGoogleで検索してもコメントらしいコメントは見つからなかった(野々村禎彦さんのこのサイトでも「更新予定」のままだ)。「レコード芸術」誌はさすがに取り上げてるはずだから後日バックナンバーをチェックしてみますが。

ともかく、「一風変わったゲンダイオンガクのCD」として片付けてしまうには勿体無さ過ぎるアルバムである。


というわけで以下は当然のごとく、特別推薦公演とします。
(詳細はこちら

ノナカ・スペシャルトークコンサート Vol.6
えっ!クラッシックレパートリー?
フルート奏者 木ノ脇道元・齋藤和志の世界

2004年7月15日(THU) / 19:00 開演(18:30開場)
ノナカ・アンナホール(渋谷アクタス・野中貿易ビル6F)
¥2,000(税込み)

| | Comments (52) | TrackBack (0)

2004.06.23

サックス奏者鈴木広志さんから明日24日のライブ案内をいただきました

平成13年度「現代パフォーミングアーツ入門」の第1回ゲストだったサックス奏者鈴木広志さんよりEメールでライブ案内をいただいたのでそのまま転載しちゃいます。木ノ脇道元さんも素晴らしいフルーティスト。かなり面白そうなので、これも「特別推薦公演に指定します。

***以下Eメールより転載***
こんにちは!SAXの鈴木広志です。
私の率いるフリースタイルクラシック<鈴木広志室内合奏団>と
ぶっとびフルート奏者の木ノ脇道元氏の率いる<Coacervate Nozzles>との
対バン、及び対決ライブを
6月24日(木)に7時開演  渋谷公園通りクラシックスにて行います。
(公園通りクラシックスは渋谷区宇田川町19ー5山手教会B1
公園通りを上がって行き、パルコの手前、山手教会の地下です。 tel03-3464-2701
です)
入場料は3000円です。
そろぞれのステージと合同演奏のステージがありお得です!
*木ノ脇氏の2枚目のアルバムに鈴木が参加しています。

お誘い合わせの上是非おこしください!

出演:
・鈴木広志室内合奏団
      鈴木広志(sax、ディジュリドゥー)
      東涼太(sax)
      江川良子(sax)
      田中庸介(gtr)
・Coacervate Nozzles-原初生命体噴出口
      木ノ脇道元(flute)
      多久潤一朗(flute)
      古田土明歌(flute)

| | Comments (114) | TrackBack (0)

2004.06.20

たまには「現代ギター」誌のライターらしくLAGQについて書いてみようか

19日、ロサンゼルス・ギター・カルテット(LAGQ)の東京公演1日目に行ってきた。2日目は21日で、プログラムに重複はない。簡単に言うと、19日はこれまでの集大成的な曲目で、21日が新曲。

実は当初は21日だけでいいかな、と思っていたのだけど、現代ギター誌からレビューを依頼されたので19日も行くことに(よってレビューめいたことはここには書かない)。

ロビーで顔見知りのスタッフの方に声をかけられ、しばし歓談。驚いたことに、チケットがよく売れたのは僕がパスしようとした19日の方だという。

バカな!どう考えても21日の方が面白そうなのに。

でもそうは思わなかった人が多数派だということ。いろいろ考えさせられる話である。

【補足】
↑はケータイで投稿したものです。すぐ続きを書こうと思ったらアクセスがうまくいかなかった・・・
さて。もう少し詳しく。

ひとつには、お客さんは「知っている曲」、もっと言えば、どういう演奏するかがあらかじめわかっている曲がたくさん入っている方を選ぶ傾向があるということ。僕などは知らない曲がたくさん入っていた方がワクワクするのだが、これは少数派らしい。まあ今に始まったことじゃないが。

さらに21日は単に新曲(新編曲)ってだけじゃなく、ラルフ・タウナー、パット・メセニー、それにチックコリアの「スペイン」といった名曲がずらりと並んでいたのです。まったく知らない曲ばかりなら敬遠するのはわかる。だがこれらはギター好きにとってはおなじみの曲だ。ギターファンならこっちでしょ、と思うのだが。

やや空席が目立つとはいえ、オペラシティのタケミツ・メモリアルホール(大ホール)で演奏すること自体大したもので、LAGQはかなりの人気グループなのだ。それを支えるファン層とはどういうひとたちなのだろう?もっとも、ギターマニア以外にも受け入れられたからこそこれだけ人気が出たということなのだろうけど。

| | Comments (1) | TrackBack (1)

2004.06.18

遅ればせながら、輸入盤規制に関わる著作権法改定問題について僕なりに総括しておきます

前回の記事から早1ヶ月弱。法案は6月2日に原案通り可決されました(概要はこちらを)。今さらだけどコメントしときます。

高橋健太郎さんらの多大な尽力には頭が下がります。僕なんか反対署名しただけで結局なんにも行動してないという後ろめたさはある。正直、偉そうなこと言うのは気が引けます。

それでも、僕が今もずっと感じ続けている違和感については述べておきたい。これは高橋健太郎さんが以前コラムに書かれていた内容にも通じると思うのだけど。

そもそも、輸入盤が規制されたらそんなに困るのか?僕は大して困らない。ありえないけど、たとえ輸入盤が一切買えなくなったとしても。素晴らしい日本人ミュージシャンたちによる(もちろん世界に通用する)音楽は山のようにあって、それらを探求するだけで人生はまったく退屈する暇がないだろう。

だからといって「輸入盤が規制されても構わない」というわけではないですよ。現に肩書き晒してまで反対署名したわけだし。強調したいのは「(一部の)輸入盤が買えなくなるかもしれない」ことは一つの側面でしかなく、それが問題のすべてではないということ。

そしてもうひとつ。これがもっとも重要なことだけど。

音楽は法律によって殺されたりはしない。
音楽を殺せるのは「消費者」だけだ。

政治や法律によって音楽が殺せるとしたら、ときおり来日する、それまで名前すら聞いたことがなかったのにとんでもなく過激でゴキゲンな音楽を聴かせてくれる旧共産圏出身ミュージシャンの存在をどう説明したらいいのか。彼らは厳しい社会状況下で様々な制約を受けながらそのユニークな音楽を育んできたはずだ。

音楽は、それを強く欲するリスナーが極端に少なくなった場合にのみ、静かに死んでいく。多くの場合それは正常なな淘汰だけど、そうでないケースもある。そんな例をいくつか見てきた。

どんなに規制されようと、その音楽を心から聴きたいと願う人がいる限り、なんらかの方法で入手は可能だろう。

「消費者」の姿勢が問われるのは、まさにこれからなのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.17

伊藤芳輝さんがギタリスト、アレンジャーとして全面参加した川原亜矢子さんのCD

が、大ヒットしているようです。17日の朝日夕刊に川原さんのインタビューが。

伊藤さんには昨年度の授業で演奏して頂きました。裏方とはいえメジャーシーンで活躍されてるのは嬉しいですね。伊藤さんのバンド、スパニッシュコネクションのCDも同じビクターから発売されており、インストものとしてはかなり売れているはずですが、ポップスは桁が違うからなあ。
CDはビクターのサイトで試聴できます

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ライブ・公演情報(深町純、青年団、三好功郎、喜多直毅他)

6月後半のライブ情報です。
更新間に合わなかったけど、16日のおしゃれジプシィも良かったよー。
★がついているものは特別推薦公演です。
(感想レポートを提出すると成績評価の対象になります)

7月9日ブラスエクストリームトウキョウ@アサヒビールロビー(無料・応募制→詳細
はまだ先ですが応募締め切りが6月20日なので注意してください。
現代音楽だけどフランク・ザッパの曲もやるしすごく面白そう。

6月16日(水)~6月19日(土)
ラララ・ヒューマンステップス★@さいたま芸術劇場

6月17日(木)~7月4日(日)
青年団『暗愚小傳』★@駒場アゴラ劇場

6月17日
深町 純(p)、和田アキラ(g)@モーションブルー横浜
 ■超テクニカル・ピアノ&ギターデュオ。

6月18日(金)
ブンブンサテライツ他@クラブチッタ川崎(深夜)

6月19日
吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ@モーションブルー
LAGQ@オペラシティ
 ■人気のクラシックギターカルテット。

6月20日
jazztronik@モーションブルー

6月21日
千の小鳥(ゲスト:鬼怒無月g他)@大塚ウェルカムバック
 ■ゲストが鬼怒さんのバンド、ボンデージフルーツ&COILのメンバー。
LAGQ@オペラシティ
 ■19日とは別プログラム。

6月22日
三好功郎, 天野清継, 布川俊樹, 小沼ようすけ(以上G)他@高円寺ジロキチ
 ■夢のような豪華セッションです。混むだろうなあ。
warehouse(鬼怒無月(g),大坪寛彦(b),高良久美子(per)),青木泰成グループ★@吉祥寺STAR PINE'S CAFE
 ■ユニークなコンテンポラリージャズバンドのジョイント。

6月24日
南博GO THERE!★@新宿ピットイン
 ■授業でも紹介した強力なカルテット。
鈴木広志(sax)室内合奏団、木ノ脇道元(flute)他★@公園通りクラシックス
 ■鈴木さんには平成13年度に来校演奏していただきました。

6月25日
カルメン・マキ+サラマンドラ@アサヒアートスクエア
 ■鬼怒無月参加の強力ロックバンド。
渋さ知らズ@六本木アリーナ

6月26日
pere-furu(勝井祐二(vn),鬼怒無月(g)),今堀恒雄他@秋葉原グッドマン
 ■即興演奏が中心になりそうですがツワモノ揃いで面白そう。
さがゆき(vo), 廣木光一(g)DUO@市川りぶる
安井源之新(per)、中川昌三(fl)、越田太郎丸(g) @高田馬場corcovado

6月27日
桑山哲也acc,喜多直毅vln他@モーションブルー
 ■人気アコーディオン奏者のバンドに喜多さんが初参加。

6月28日
田中邦和sax,森下滋pf@モーションブルー
BONDAGE FRUIT、佐藤芳明accdソロ@初台DOORS

6月29日
宮野弘紀(G)、喜多直殻(Vln)、伊藤芳輝(G)、仙道さおり(per)★@新橋サムディ
 ■強力アコースティックギターデュオ+喜多さんのセッションに注目のパーカッション奏者仙道さんが初参加。

6月30日
UA@渋谷公会堂
鬼怒無月g、喜多直毅vln@大泉学園inF
 ■何度も共演してますがデュオは久しぶりかな。
こまっちゃクレズマー+おおたか静流@森下文化センター


以下覚書

7月2日ショーロクラブ@四谷コア石響
7月2日ブンブンサテライツ@渋谷AX
7月2日本田珠也(Ds) 和泉聡志(G) 荒武裕一朗(P) 米木康志(B)@新宿ピットイン
7月3日エリオット・シャープ+アルタードステイツ@新ピ
7月3日アンサンブルタケミツ@横浜市開港記念館
7月5日サイゲンジ+CATIA@六本木STB139
7月5日Tipo CABEZA(佐藤允彦(P) 加藤真一(B) 岡部洋一(Per))@新宿ピットイン
7月6日UA@すみだトリフォニー
7月6日梅津和時KIKI BAND, 大文字、ガレージシャンソンショー@初台DOORS
7月6日渡辺香津美@六本木ピットイン
7月7日鬼怒無月Birthday Live!@江古田バディ
7月7日(水)~7月11日(日)劇団ジャブジャブサーキット『動物ダウトver.04』@下北沢スズナリ
7月8日era他@吉祥寺マンダラ2
7月9日(金)鬼怒無月(g)喜多直毅(vn)鳥越啓介(b)@大泉学園inF
7月9日ブラスエクストリームトウキョウ@アサヒビールロビー(無料・応募制→詳細
7月9日梵鉾!(BomBoco) 富樫春生kb、 田中邦和sax、寺師徹g、西薗まりg、清水 玲b ゲスト:外山 明ds@新宿ピットイン
7月10日是巨人@ディスクユニオン新宿ジャズ館(無料)
7月11日さがゆきvo、喜多直毅vln、佐藤芳明accd@下北沢LADY JANE
7月13日eEYO idiot@吉祥寺マンダラ2
7月14(水) 喜多直毅vln 竹中俊二g@大塚グレコ
7月15日荒巻茂生(b)吉田桂一(p)本田珠也(ds)@大泉学園inF
7月15日木ノ脇道元(fl)・齋藤和志(fl)の世界@渋谷ノナカ・アンナホール
7月15日~8月4日燐光群Summer Festival@下北沢スズナリ
7月16(金) 伊藤芳輝g 大渕博光cante@大塚グレコ
7月16日金子晴美(vo)/ユキアリマサ(pf)/加藤真一(bass)/喜多直毅(vln)@新橋SOMEDAY
7月17日翠川敬基(vc)太田恵資(vn)黒田京子(p)playブラームス@大泉学園inF
7月17日小川銀次バンド@六本木ピットイン
7月19日内橋和久gソロ@下北沢LADY JANE
7月20日一噌幸弘(笛)/おおたか静流(vo)/吉見征樹(タブラ)/喜多直毅(vln)@大泉学園inF
7月23(金) 喜多直毅キンテート@大塚グレコ
7月26日松木恒秀(G)セッション@六本木ピットイン
7月27日太田恵資(vn)黒田京子(p)山口とも(per)@大泉学園inF
7月29日今堀恒雄g UBT TRIO@新宿ピットイン
7月31日喜多直毅(vln)/伊藤芳輝(gt)セッション@高輪Cafe Neesh
8月1日お茶の水OBオーケストラ@めぐろパーシモンホール
8月4日黒田京子(pf)/喜多直毅(vln)@大泉学園inF
8月5日岡部洋一・勝井祐二・鬼怒無月@桜木町ドルフィー
8月8日Char おおたか静流 押尾コータロー@明治神宮内特設ステージ
8月17・18・20・21日吉田美奈子@六本木STB139
8月18日太田恵資(vln)/谷川賢作(pf)/喜多直毅(vln)@大塚グレコ
8月26日大萩康司(g)@トッパンホール
8月27日(金)南博(p)バードン木村(ダブ)@大泉学園inF

| | Comments (21) | TrackBack (0)

2004.06.13

劇団「青年団」主宰・平田オリザさんの新著「地図を創る旅」

が13日朝日新聞朝刊の読書欄にて紹介されています。「青年団」の現在に至るまでの軌跡や独自の方法論について綴られているらしい。面白そうです。

「青年団」は我々が法人支援会員になっている駒場アゴラ劇場を本拠地とする劇団です。よって来週から同劇場にて始まる公演も格安で観られます。
みんな行こうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.12

六本木ピットインという偉大なミュージック・シーンの終焉について

なにか書かねばと思いつつ、想い出がありすぎて筆が進まない。

初めて行ったのはたしか1985年5月25日、松岡直也バンドのライブ。なぜ日付まで覚えているのだろう・・・

大学に落ちた。東京の予備校に入り、最初の全国模試でD判定くらった。そろそろほんとうにヤバイ、と不安になり始めた時期、なぜか「そうだ、ピットインに行こう」と思ってしまったわたし。その後の人生を暗示しているといえよう。

続く(と思う)。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2004.06.10

更新情報(内橋和久関連)

5月21日(UA@渋谷公会堂)5月27日(内橋、今堀他セッション)の記事を書き足しました。

あとライブ情報は随時追加してます。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

2004.06.08

ますます進化する喜多直毅+the Tangophobics(+1)

7日、新橋Somedayにて。

凄い演奏でした。レギュラーの5人もさることながら、ゲストの若手バンドネオン奏者、早川純さんも着実に進歩していたと思う。ピアソラ「カフェ1930」のギターパートをバンドネオンでやったのだけど、よく知っている曲だけに即興的な味付けなどもわかって興味深かった。

ちなみにフルートパートはなんとチェロ!阪田さんさすがです。

6人での演奏も回数を重ねたせいか、一体感が増している。タンゴ特有のぐぃっとタメを感じさせるリズム、あれを6人でビタっと合わせてやると迫力あるな。こういうのはちょっと他のタンゴバンドのライブでは経験がない。ラストでやった喜多さんのオリジナルも本当にかっこいい。

僕にもしアルゼンチン人の友達がいたら、「どうだい、ブエノスアイレスにだってこれほどの技術とオリジナリティを備えたタンゴバンドはそうはないだろう?」って自慢するね。

しかしもうちょっと客が入らないとなあ。STBなら一杯になるのに不思議。タンゴファンのみなさん、お願いしますよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.04

6/9の武満徹室内楽曲連続演奏会について一言

僕はあんまり難しい文学作品は読みません。教養ないんです。
ウヒャー言ってしまった。

いや、ま、半分冗談というか、自戒を込めて。半分事実。

そんな僕でも、ミシマとかケンザブロー・オーエとか普通に何冊か読んでますよ。日本を代表する作家だし少しは読んどかないとまずいだろ、とも思うし。オーエは変なのもあるけど(ウヒャーまた言ってしまった)、フツーに面白い作品もたくさんありますよね。初期の短編とか。

それに似た感覚で、「タケミツぐらい聴いとかないとまずいだろ」と思ってコンサートに出かける、というのは、大学生としてとても健全だと思います。そういう"見栄"は大いに張ればよい。はっきり言うが、現代音楽はCDで聴いてもダメよ。ライブ聴かなきゃ。武満は特に楽器の響きをとても大切にした作曲家だし。

会場はその名もずばり、「タケミツメモリアル・ホール」。室内楽がこんなによく響く大ホールを他に知りません。出演者は皆一流で、多くは生前の武満と交流があり、初演者として創作にも関わった人々。考えたらこんなに良い条件が揃った「現代音楽のコンサート」というのもなかなかないので、特にお薦めしておきます。

今回の招待状は1枚で2名入れます。1名分はもちろん自分で使いますが、他の希望者が1人だけならタダ。2人いたら1枚チケットを買って3人で割り勘にしましょう。3人いたら2枚分を4で割ってちょうど半額だな。ちなみにA席なら2000円です。

招待状を送ってくださった東京コンサーツ様と、おそらく僕をインビテーションリストに載せてくださったと思われるギタリスト佐藤紀雄様にお礼申し上げます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.03

ラララヒューマンステップスの紹介記事

が今朝(6月3日)の朝日新聞朝刊に載ってます。曰く
「身体表現の限界に挑戦する」
「観客はは高度な技術に支えられた動きに驚かされる」
だと。
やっぱりすんげー面白そうだぞ。生演奏付きだぞ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ボーカル)。
公演情報はこちら

| | TrackBack (0)

« May 2004 | Main | July 2004 »