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2004.07.05

SAIGENJIという才能と時間・空間を共有する喜び

スウィートベイジルのライブが終わって帰り道。

あー今日も凄かった。カティアもさすがだったけど、日本人であるサイゲンジさんが、ああいうブラジル人の一流どころと対峙して、技術とオリジナリティの両面で引けを取らないんだから!

恐ろしいことに、ほんの一年前まで僕は彼のことをまったく知らなかったのだ。もしあのまま誰も教えてくれなかったら、と思うとぞっとする。ありがとう田中邦和君やはり君の目に間違いはなかった

【追記】
期待通りのライブでした。1st setがサイゲンジさん。STBのPAもまずまずで、サイゲンジさんの声が心地よく響いた。連れのラテン音楽ファンもサイゲンジさんの日本人離れした歌とギターの切れ味に驚いた様子。あとサックス&ピアニカの山上一美さんのリズム感にも感心していた。この人、独特の"緩さ"があって正直に言うと僕は「なんか掴み所がないな」と思っていたのだけど、なるほどそういう見方もあったか、と目から鱗。無意識のうちに、ジャズ的な感覚で聴いてたかもしれない。

2ndのCATIAさんはある意味期待以上。CDはチラっと試聴してたんだけど、これほどの迫力とは思わなかった。バックのギターとベースもすごい。パーカッションがいないのでかえってグルーヴ感が際立っている。スタンダードものや「島唄」のアレンジも新鮮。透明感があるのに"太さ"を感じさせる伸びやかな声。やっぱ食ってるもんが違うな、と思う。saigenjiさんもガンガン食え!体重気になるならアンコールを増やして余計にカロリーを消費するとか(笑)。

冗談はさておき、「こいつらとまともに戦っても勝てない」とあらためて思ってしまった。やっぱオリジナリティが重要だよな。

それにしても最後のsaigenji+CATIAのハーモニーはほんとに気持ちよかった。

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