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2004.10.12

久々のinFで鬼怒無月・大坪寛彦・林正樹セッションを聴く

連休はライブ・コンサート三昧。9日の喜多・さが・佐藤(芳)セッション@大塚グレコ、10日のジョアン・ジルベルトと続いて、締めの11日も夕方からとあるコンサートに出かける。ものすごい演奏を聴いた。

こういうとき、「おなか一杯」という感じで「もうこれ以上なにも聴きたくない」と思うことも多いのだが、体調や気分によってはかえってエンジンがかかってしまい、さらなる刺激を求めてしまうことがある。この日がそうだった。先月末から今月初めにかけて、いくつかライブ見逃して欲求不満が溜まってたからなー。幸いinFの2ndセットには間に合う時間だった。

鬼怒無月+林正樹というのは初組み合わせ。だが両者の演奏を別々に聴いたことがあれば、誰だってワクワクするはずだ。とにかく二人ともテクニカルで、「普通じゃない」ことが好き。

到着したのは1stがちょうど終わる頃。すぐ休憩に入った。ベースの大坪さんが「ブルースをやろう」と提案している。「ビリーズ・バウンス」をやることに。予定外の選曲というこで鬼怒さんは「おれちょっと練習する」。

彼らの実力を知らない人なら「大丈夫?」と思うかもしれないが、もちろん何の心配もない。むしろ、「予定通り」じゃつまらないのだ。この緊張感こそライブの醍醐味である。鬼怒さんの本格的な4ビートは久しぶりに聴いたけど、良かったなあ。もちろんソロは「普通じゃない」音使い満載。

あと林さんの「ジャパメンコ」は「ジャパン+フラメンコ」ということで鬼怒さんにピッタリの曲。アンコールの鬼怒さんの曲も良かったなあ。

新メニュー「甘エビのみそ」も堪能。カニ味噌じゃなくてエビ味噌である。濃厚な味わいで、この一品で日本酒2~3杯はいける。燃費がいいっていうか。

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Comments

もうご存知かもしれませんが、村上ゆき(vo,pf)の「Both Sides, now~青春の光と影」というCDで鬼怒さんが4曲ギターを弾いているそうです。まだ聴いていませんが、谷川俊太郎、賢作親子が強力に推しているそうです(^^;)。
《村上ゆき公式サイト》
http://home.att.ne.jp/aqua/Yukki/
《アマゾン》
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002T1ZRQ/torutakemihis-22

Posted by: nakano | 2004.10.16 at 11:30 PM

情報ありがとうございます。村上ゆきさんのCDに鬼怒さんが参加されたという話は鬼怒さんのサイトで見ていましたが、内容はよく把握していませんでした。かなり面白そうですね。チェックしてみます。

Posted by: tokunaga | 2004.10.18 at 09:36 PM

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