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2004.11.21

小沼ようすけの進化について、誰かが伝えなければならないと思うのだが

21日、舞浜・クラブイクスピアリにて。

小沼さんのレギュラートリオ(鈴木正人b&大槻英宣ds)を久々に聴いた。すごく良くなってる。正直、期待以上だった。

要点は2つ。マーチン・テイラーやSylvain Lucと張り合えそうなほどのフィンガーピッキングのテクニック向上と、柔軟性を増したインタープレイ。

小沼さんはソニーから、約年1枚のペースで4枚のCDをリリースした。かなり順調だ。メディアにもそれなりに露出し、賛辞が溢れている。

それでも、彼のデビュー以来の進歩について、きちんと論評した記事なんて見たことがない。

これが日本のジャズ・ジャーナリズムの底の浅さだと思う。海外の有名ミュージシャンについて熱く語る人はいても、肝心の足元を見ていない。小沼さんのライブをきちんと追い掛けているジャズライターなんているのか?名実共に、世代を代表する日本人ジャズミュージシャンなのに。

僕は単なるギター好きのジャズ愛好家に過ぎず、文章は多少書けるけど、ジャズライターとしてのキャリアはないし資質もないと思う。これは謙遜ではなく実感だ。

僕にこれ以上語らせるのか?いーのかそれで!?

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