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2005.12.06

平成17年度「現代パフォーミングアーツ入門」第8回(12月5日)~ジャズのいろいろな形2

先週の続き・・・のつもりが、かなりマニアックなものまで。

[DVD]「Calle 54」よりティト・プエンテ楽団(3限は最後に紹介)

[CD]菊地成孔「南米のエリザベス・テーラー」より「Lounge Time #1」「京マチ子の夜」
*2005年発売。映画「大停電の夜に」サウンドトラックを除けば菊地さんの最新リーダーアルバム。
*バンドネオン、弦楽器の参加が特徴的。

[CD]東京ザヴィヌルバッハ「Live in Tokyo」より「Half Moon」
*坪口昌恭(key)、菊地成孔(sax他)、五十嵐一生(tp他)によるユニットの、99年の幻の?1stライブアルバム。限定300枚という話。その後五十嵐さんが脱退。
*坪口さん自身が開発した自動演奏ソフトを使用しているらしい。
*坪口さんはDCPRGにも参加。この辺かなり繋がってます。

[CD]Jaggajazzist「a livingroom hush」より「animal chin」(3限のみ)
*ノルウェーの先鋭的なジャズグループ

[CD]ティポグラフィカ「フローティング・オペラ」よりタイトル曲
*97年に解散した今堀恒雄(g)率いる伝説のバンドのラストアルバム。菊地成孔もメンバー。
*リズムの「訛り」をコンセプトにしたバンド。4拍子が基本だがすごく複雑に聞こえる。DCPRGにも影響を与えているのがわかると思います。
*打ち込み(シーケンサー)は一切使わず、生身の人間によるアンサンブルを追求。

[CD]今堀恒雄「Unbeltipo」
*今堀さんがティポグラフィカを解散したあとに立ち上げたソロプロジェクトの1stミニアルバム。
*今度は打ち込み使いまくり。
*(念のため)今堀さんはこういう複雑な作品ばっかり作っているわけではなくて、アニメのサウンドトラックの仕事ではポップな曲、美しい曲もたくさん書いています。
*【追記】今堀さんの最新プロジェクト、unbeltipo trioは12/9に新宿ピットインでライブあり。

[CD]THE SIX WINDS「NUMBER 6」より「Belfast」
*梅津和時(sax)参加のサックス6重奏団のライブ盤。梅津さん以外のメンバーはヨーロッパ人(収録がオランダなのでオランダ人かな?)。

[CD]三好功郎「ユア・スマイル」より「Paradise of Fishes」(3限のみ)、「FOREST SONG」(5限のみ)
*アコースティックギターによる傑作ジャズアルバム。こういう風に、適度なグルーヴと緊張感を伴って、甘ったるくないけど心地よいアコースティックギターの音色が響くアルバムってのがなかなか貴重。

[DVD]セザール・カマルゴ・マリアーノ(pf)&ホメロ・ルバンボ(g)「DUO」より「Samambaia」、「There will never be another you」(3限のみ)、「Curumim」(5限のみ)
*ブラジル人ピアニスト&ギタリストによるアコースティック・デュオ。
*マリアーノは「Samambaia」の作曲者。この曲は三好功郎&小野塚晃もカバーしている他、ヨーヨー・マのブラジル音楽アルバム「オブリガート・ブラジル」にも収録されており、もはやスタンダードと言ってもよい。
*「ホメロ」はRomeroと綴ります。ポルトガル語では先頭のRがHのような発音になるらしい。

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