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2010.11.02

平成22年度現代パフォーミングアーツ入門第5回(11月1日)~マイルス・デイヴィスとその周辺

午前中の「芸術II」講師は小宮孝泰さん。コント赤信号で有名ですが、舞台役者としてのキャリアが豊富で狂言、落語、海外での独り芝居英語上演等、多彩な活動をされてます。
体を動かすワークショップで、今回も盛り上がりました。ワークショップ形式はひとます終了。

「現代パ~」はマイルス・デイヴィスと関連するミュージシャン。

[DVD]Miles Davis Quintet/「EUROPEAN TOUR 1967」より「Agitation」「Footprints」 (5限のみ)
*Miles Davis(tp), Wayne Shorter(ts), Herbie hancock(p), Ron Carter(b), Tony Williams(ds)という豪華メンバー、かつエレクトリックサウンドを導入する直前の演奏。

[DVD]Miles Davis「miles electric: a different kind of blue」より「So What?」(64年)、「Call it anything」(70年)途中まで。
*タイトルはマイルスの名盤「Kind of Blue」に引っ掛けたもの。
*60年代末の「エレクトリック化」を追ったドキュメンタリー。クライマックスは70年のワイト島フェスティバルでの演奏。
*「So What?」はハービー・ハンコック、ロン・カーターらと共演。
*「Call it anything」にはキース・ジャレット(key)、チック・コリア(key)、ジャック・ディジョネット(ds)、デイヴ・ホランド(b)らが参加。
*ディジョネットもキースもアフロ!少年のような風貌のホランドにもびっくり。

[DVD]マイルス・デイヴィス「Bitches Brew (Legacy Edition)」より(3限のみ)
*CD+DVDセットのDVD部分で、1969年コペンハーゲンでのライブ。
*メンバーはチック・コリア(p)、デイヴ・ホランド(b)、ジャック・デ・ジョネット(ds)、ウェイン・ショーター(sax)
*ワイト島より前ですがデイヴ・ホランドは現在と同じく髭があるのでそれほど違和感がないですね。ワイト島の時はなぜ剃っていたのだろう?

[DVD]マイケル・ジャクソン「ライブ・イン・ブカレスト」より「Human Nature」(3限のみ)
*1992年収録。80年代の大ブレイクを経て、King of POPとしての地位を確立した時代の映像。観客の熱狂ぶりがすごい。長く続いた社会主義独裁政権の抑圧と無関係ではなさそうです。
*唯一の公式ライブDVDですが内容はけっこう微妙かも。youtubeにも多数のライブ映像がありもっと良い記録がありそうですが商品化されないものですかね。

[DVD]マイルス・デイヴィス「Live in Montreal」より「Human Nature」「Time After Time」「Jean Pierre」
*1985年のライブ。故ボブ・バーグ(sax)、ダリル・ジョーンズ(b)、ジョン・スコフィールド(g)らが参加。
*「Human Nature」「Time After Time」はいずれも同時代(80年代前半)のヒット曲ですが、マイルスはいち早くカバーしました。
*「Jean Pierre」終盤のジョン・スコフィールドのソロは何度見てもシビレます。ジャズ史に残る名演の一つではないでしょうか。

【追記】
[DVD]マイルス・デイヴィス「Live in Munich」より「TUTU」(1989年)(5限)
[DVD]マイルス・デイヴィス「Miles In Paris」より「TUTU」(1988年)(3限)
*1年しか違いませんがメンバーはかなり変わっています。89年は日本人鍵盤奏者・ケイ赤城が参加。

[DVD]Return To Forever「Returns ~ Live At Montreux 2008」より「Hymn Of The Seventh Galaxy」(5限のみ)、「No Mistery」、ピアノソロ
*2008年の再結成ライブ。メンバーはチック・コリア(pf,key)、スタンリー・クラーク(b)、アル・ディ・メオラ(g)、レニー・ホワイト(ds)。

[DVD]Wayne Shorter「Live at Montreux 1996」より「On the milky way express」(3限のみ)、「Over Shadow Hill Way」「Footprints」(5限のみ)
*「On the milky way express」「Footprints」はボーナストラックの方で91年収録。メンバーはハービー・ハンコック(p)、スタンリー・クラーク(b)、オマー・ハキム(ds)

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