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2010.11.10

平成22年度現代パフォーミングアーツ入門第6回(11月8日)~さまざまなジャズのかたち

「芸術II」は日大附属板橋病院緩和ケア室長・木下優子先生による講義。医療と演劇の関わり、共通点を踏まえてわかりやすく(かつ楽しく!)お話ししてくださいました。


「現代パ~」はペトルチアーニ&ジム・ホールの渋いデュオから始まってフュージョン、ジャズロック、ジプシースウィング、ラテンジャズ、フリー的なものなどいろいろ。

[DVD]ミシェル・ペトルチアーニ「Power of Three」より「Beautiful Love」、「In a Sentimental Mood」(5限のみ)、「Bimini」(3限のみ)
*1986年、モントルージャズフェスティバルでの特別セッション。ギターはジム・ホール。
*ペトルチアーニは1962年生まれのフランス人。ということは86年には24歳。1999年に36歳で死去。
*「Bimini」はウェイン・ショーター(sax)が参加。

[DVD]マハビシュヌ・オーケストラ「ライブ・アット・モントルー」より「wings of Karma」(74年)、「Radio-Activity」(84年)他
*ジョン・マクラフリンのグループによる74年と84年のライブ。主要メンバーは74年がナーラダ・マイケル・ウォルデン(ds)、ジャン・リュック・ポンティ(vln)、84年がビル・エヴァンス(sax)、ダニー・ゴットリーブ(ds)、ジョナス・エルボーグ(b)ら。

[DVD]ライヴ@ベオグラードより「Hijacked」(3限のみ)
*2008のライブ。メンバーはJohn McLaughlin(g)、Gary Husband(key, jungle kit)、Dominique di Piazza(b)、Mark Mondesir(ds)。

[DVD]Alan Holdsworth他「Live At Yoshi's」より「Protocosmos」
*超絶速弾きギタリスト、ホールズワースを中心とする2006年のセッション。
*ホールズワースはソフトマシーン、UK等のプログレバンドで活躍した他、元マイルスバンドのドラマー、トニー・ウィリアムス(ds)率いるジャズロックバンド「Lifetime」にも参加。
*1946年生まれということで、この年に還暦を迎えています。

[DVD]アル・ディメオラ他「スーパーギター・トリオ&フレンズ」より「オリエント・ブルー~ラプソディ・オブ・ファイアー」、「地中海の舞踏」(冒頭のみ)
*1989年収録。「地中海の舞踏」にはビレリ・ラグレーンも参加。

[DVD]BILL FRISELL(ビル・フリゼール)「ザ・ソロ」より「Shenandoah」
*エフェクターを多用したエレキギターによるソロ演奏。

[DVD]「Masada Live At Tonic 1999」より「Hath-Arob」
*作曲家/Sax奏者ジョン・ゾーンのバンド。メンバーは他にデイヴ・ダグラス(tp)、ジョーイ・バロン(ds)ら。
*個々の演奏はフリージャズ的ですが、メリハリがはっきりしており、緻密にコントロールされたアンサンブル。

[DVD]「BIRELI LAGRENE & FRIENDS」より「Waltz for Nicky」★、「Night and Day」▲
*ジプシー(ロマ)系ギタリスト、ラグレーンを中心とするセッション。2004年発売。ゲストにアコーディオン奏者Richard Galliano(★)とギタリストSylvain Luc(▲)
*Sylvain Lucは指弾きとピック弾きのどちらも巧い。ヴァイオリンのFlorin Niculescuも(日本ではほとんど無名だが)猛烈に巧い。
*過去に「Night and Day」でのヴァイオリニストの名前を「Martin Weiss」と記していましたが、再確認したところFlorin Niculescuと判明。Martin Weissはゲスト参加している別のヴァイオリニストでした。いずれにしてもあまり有名ではないようです。

[DVD]音楽ドキュメンタリー映画「Calle 54」(2000年、日本未公開)よりミッシェル・カミロ(pf)トリオの演奏。
*カミロはドミニカ出身。ドラムはキューバ出身のオラシオ・エルナンデス。ベースはアンソニー・ジャクソン。

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